「早期帰国へ国は総力を」拉致問題で森田知事

北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始から7月4日で1年を迎えるのを前に、

森田健作知事は22日の県議会で「全ての拉致被害者が一日も早く帰国できるよう、

国の総力を挙げなくてはいけない。本県でも事業効果を勘案し、より効果的な啓発活動を検討したい」と述べた。

中村実県議(自民)の一般質問に答えた。

森田知事は拉致問題の啓発活動について問われ、

「拉致問題はわが国の主権と国民の生命安全に関わる重要な問題で、

許すことのできない行為」とした上で、「県民に重大さを認識してもらうために、

(拉致被害者の横田めぐみさんを題材とした)映画『めぐみ』の上映会をこれまでの2ヵ所から3ヵ所に増やす」答弁した。

これに対し、中村県議は平成22、23年度に県や国などの共催で開かれていた啓発集会

「一日も早く拉致被害者を救出する!国民大集会in千葉」を再び開催することを求めた。