産経新聞(全国版) 平成16年1月25日 自衛隊員に感謝 千葉で市民集会

自衛隊員に感謝 千葉で市民集会

 

イラク復興のために活躍する自衛隊員への感謝と期待を語り合う「イラク派遣自衛官に感謝する市民集会」が24日、千葉県船橋市のJR津田沼駅前で始まった。派遣された自衛官が任務を終えて帰国するまで、毎週土曜日の午後一時から開催する。

「派遣隊員の活躍を望む声、安全を願う気持ちをひとつにしたい。空自本隊の出発を聞いて、居ても立ってもいられなくなった」。中村実・船橋市議(36)が先週末に呼びかけ、徹夜の準備で開催実現にこぎつけた。

集会は、発言したい人が自由にマイクを握って語り合う形式。初集会では主催者の「支援の輪を広げて自衛隊員を支えよう」の呼びかけに続いて、二人の娘婿がともに自衛隊員という同市の女性(67)が「無事に任務を果たせるよう祈っています」。夫(72)も自作の詩を披露した。

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産経新聞 平成15年8月21日 小泉の手法手腕 衆院選を前に 安全の意識

小泉の手法手腕 衆院選を前に 安全の意識

自分の身 守るのは自分

 

JR津田沼駅前。師走の寒風が吹きすさぶ中、数人がしきりに声を上げている。そこに突然男が近づいてきた。「お前らみたいな奴が戦争を起こしたんだ」。別の人はこうも言った。「北朝鮮に対する言いがかりだ」

怒鳴られていたのは、北朝鮮に拉致された被害者を救出しようと署名活動を続けていた船橋市議の中村実(35)や横田滋ら7人ほど。平成13年12月16日。人々の視線は冷たかった。

中村には攻撃が集まった。車のタイヤに釘が打たれ、ウイルスメールを送りつけられ、駅頭演説中に怒鳴られるのも日常だった。

だがその空気が変わる。昨年9月、北朝鮮拉致を公式に認めてからだ。今年三月の署名活動では数時間で約3000人も集まった。

中村の戦いは、孤独な戦いだった。したり顔で「拉致は言いがかり」と言い切った人々は、二度と中村の前には姿を見せてはいない。

 

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産経新聞 平成15年6月4日 「地方議員の会」抗議

「地方議員の会」抗議

田中審議官らに辞職勧告を提出

外務省前で抗議する「北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会・日本世論の会」のメンバー

 

「北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会」メンバーとして、土屋たかゆき都議らと外務省前で抗議行動。左から二人目が中村。

 

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読売新聞(千葉版) 平成15年3月20日 焦点03統一地方選 新人

焦点 03統一地方選 新人

塾で選挙の戦い方習う

若い力の活用も政策に

 

「ビラを受け取った人が手を切るといけない。二つ折りにして渡すほうが親切だ」。15日のJR津田沼駅前。小雨の中で傘もささず、指導役の塾長(35)は、千葉市議選に新人として立候補する予定の男性(32)に声をかけた。

男性は昨年10月、選挙の戦い方を伝授する「若者政治家養成塾・千葉塾」に入塾。演説方法から公職選挙法の細部まで選挙に必要なあらゆることを学んできた。この日は、買い物客などでにぎわう駅頭での選挙演説の実習だ。

「いまの政治はおかしい。財政が厳しいのに、さらに新しいハコ物(公共施設)を作るなんて」。素朴な疑問が、男性を政治の世界に走らせた。

当選に必要とされる「地盤、看板、かばん」は当然ない。塾長も同じだったが、前回(1999年)の船橋市議選で初当選した。「議会は、市執行部の提案に何でもイエスという雰囲気だ。これに異を唱えただけで、自分は異端児扱いされた。でも議会内に我々のような人間が増えれば、政治が特殊なこととは思われなくなる」。塾長は議員1期目の4年間を振り返って言う。

 

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毎日新聞(千葉版) 平成15年2月11日 「議員のお仕事」03年統一地方選

「議員のお仕事」03年統一地方選

一般質問

権利手放す「有力者」たち

一般質問が行われる議長席前の演壇。ここに立たない議員は少なくない・・・・・・

 

東葛地域のある市議(35)は、議員活動の中でも一般質問を極めて重要なものと位置づける。「議員に与えられた最大の権利。市民の要望や意見を考え、行政に正す最良の手段だ。」      

同市議の平均的な1日は―午前5時半、まだ夜の明けきらぬうちから、自分の名前が書かれた旗を車に積み込み、駅前などに向かう。有権者に顔と名前を覚えてもらう朝の街頭活動だ。その後市役所へ行き、夕方まで庁内回り。各課で、支持者からの要望などを伝える。夜は勉強会や支持者宅の訪問。あっという間に1日が終わる。

議会前になるとさらに忙しさは増す。手紙やメールの整理、行政からの議案を精査し、一般質問のための勉強を欠かさない。作業は深夜に及ぶ。

同議員はこれを「普通」と表現するが、実態はそうでもないようだ。毎日新聞が県と80市町村議会事務局を対象に行ったアンケートでは、何年間も一般質問を行っていない議員のいる自治体が計27に上った。その理由は「議会がセレモニー化しているから」「一般質問は選挙対策に過ぎない」と様々だ。

 

多選を重ねて「まちの有力者」に成り上がり、一般質問と縁遠くなった議員。一般質問をしないことで市職員に感謝される議員。こうした議員があふれる地方議会の実情について「普通」の議員はこう語る。「良い議員か悪い議員かは、有権者が決めること。自分の目で確かめてほしい」

 

「ある市議」とは・・・

 

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毎日新聞(京葉版) 平成15年1月7日 統一地方選の政治家養成塾

若い世代対象に「短期集中講座」

統一地方選の政治家養成塾

「若者政治家養成塾」の千葉塾長の中村実・船橋市議は6日、県庁で記者会見し、4月の統一地方選に県内の市町村から首長・議員選に出ようとしている若い世代を対象に「短期集中講座」を開催することを明らかにした。

「若者政治家養成塾」は中根一幸・元埼玉県鴻巣市議を代表に昨年10月、一都六県からの受講生41人でスタート。県内の受講生は途中から加わった一人も含め二人。中村市議は「いまからでも間に合う。千葉からものろしをあげていきたい」と話している。

 

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産経新聞 平成14年12月11日 船橋市の北朝鮮乾パン支援

船橋市の北朝鮮乾パン支援

議論の末 人道的見地で実施

市議会で助役弁明 「今後は慎重に対応」

市職員「元市議の紹介だから了承」

 

「時期が時期だけに議論はあったが、最終的には人道的見地で支援物資を北朝鮮に送った」

日朝首脳会談後の十月、船橋市が民間団体「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会」(小川ルミ子事務局長)を通じて北朝鮮に同市の備蓄用乾パン5120食分を支援食糧として北朝鮮に送った問題で、同市の平丸蔵男助役は10日の市議会でこう弁明した。

 

食糧支援は、中村実市議(ふなばし21)の一般質問で明らかになった。中村氏は、乾パンが送られた事実を指摘したうえで、「どのような意思判断が行われたのか」とただした。

中村氏は「飢餓状態にある人々まで食糧が行き渡らないことくらい新聞を読めばわかるはず」と厳しく指摘。これに対し、平丸蔵男助役は「今後は配送ルートの確認も含め、慎重に対応する」と述べた。また特定政党の関与について質問されると、平丸助役は「関与はない」と否定した。

しかし同市が北朝鮮に食料を送る際の仲介役の民間団体「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会」の関連団体「日朝交流の会西部地区」の木村久子代表は社民党の元同市議であり、同市職員は「元市議さんの紹介の団体だから市も支援を了承した」と証言。特定政党の働きかけをうかがわせた。

 

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千葉日報 平成14年9月25日 若者よ政治家を目指そう

若者よ政治家を目指そう

若手議員が「養成塾」

来年の統一選へ ノウハウを伝授 本県などで来月開校

 

1997年に当時、埼玉県鴻巣市議だった中根一幸さん(33)が養成スクールを開校。これまでに80人が受講し、19人が各地の地方選に立候補し、16人が当選した。今回はこの当選者たちが中心に首長、大学教授らが、先生となり、統一選を目指す若者に各都県で、立候補の届出のやり方から、ポスター、チラシの作り方、演説手法などのテクニックを教える。

千葉塾長はスクール出身の船橋市議、中村実さん(35)。中村さんは「いまの世の中がおかしいと思う人を政治の場に送り出したい。政治家・議員は特殊なものではない」と参加を呼びかける。費用は受験料500円と受講費5万円。

 

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